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ピーター・ストーメア、

ピーター・ストーメアがおススメしているスウェーデン発!Oh My Eyesのサングラスがオシャカワ!

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OH MY EYESのオフィシャル・インスタグラム

2018年にスウェーデン人のジョアナ&クリストファー・ハント夫妻がスタートしたアイウェア・カンパニー、OH MY EYESのサングラスのデザインがオシャカワ!

会社を作ったキッカケがユニーク!クリストファーさんが船で海へ遊びに出かけた際、愛用のカスタム・メイドのサングラスを誤って海へドボンしてしまい、ダイバーを雇ってまでして沈んでしまった大事にしていたサングラスを探したという大騒動のエピソードが家族で忘れられず、眼鏡のことを深く考えるようになったのだそうです。

一生ものの眼鏡を作りたい!という考えの元、OH MY EYESのサングラスはスカンジナビアのデザイン・モダニズムと機能も非常に優れていて、フレームとレンズは眼鏡作りでは100年以上の歴史を持つ福井県鯖江市の熟練工が一つ一つ手作りで制作しています。日本の確かな技を持つ熟練職人による技術とスウェーデンの北欧デザイン力が見事にコラボしているのです。

夫妻と同郷の俳優で若き頃、名匠イングマール・ベルイマンに薫陶を受けた俳優ピーター・ストーメアさん。

夢を追い求めて祖国スウェーデンを離れ、ロサンゼルスで俳優として30年暮らし続け、コーエン兄弟のアカデミー賞受賞作『ファーゴ』(1996年)、マイケル・ベイ監督のメガヒットSF大作『アルマゲドン』(1998年)人気テレビドラマ『プリズン・ブレイク』(2005年‐2006年)、そして、近年ではキアヌ・リーブスの大人気アクション・シリーズ『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017年)、その他、数多の映画、ドラマでその曲者で誰にも真似できない存在感ある演技を披露してきました。

ピーターさん、ハント夫妻とも意気投合して、ブランド・アンバサダーであり、現在は経営の一翼をもになっています。

そんなピーター・ストーメアさんへのインタビューがオンラインサイト OH MY EYESで掲載されています。

要約すると、

ピーターの奥様は日本人女性で、日本大好きなピーターとしては、オー・マイ・アイズのサングラスが日本の技術で作られていると知って、スウェーデン発で日本と作っていると聞いたら、もうこれは協力しなくちゃ!で経営に参画したとのこと。で、実際、ピーターがかけると似合い過ぎる!アーティストやクリエイターがかけるとその人のキャラの魅力が倍増するようなデザイン力があるのかもしれません。


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気取りのないシンプリシティさ、日本のそうした面が特に好きだそうで、ファッションでいえば、ヨージ・ヤマモトのファンだそう。

俳優の心得としては、一つの仕事が終わったら次のことを考え、後ろは絶対に振り返らないというのが男らしい印象です。

昨今のコロナ禍に関してピーターは、再び友人たちと互いの肩を気軽に叩きあえる日が来ると信じている。でも自分はディスタンスを空けて生活するのは悪くないと思っていると言います。

実はピーターは音嫌悪症で特定の音が苦手で、映画館で隣の人が立てる物音がダメで映画に集中できなくなるそうです。静かに孤独に過ごすのが結構、好きらしい。

ウチの娘も言っているけど、今は地球も休日が欲しいって言っているんだよ、みんな大変な時期ではあるけれど、ポジティブに思える部分もあって、たとえば自転車ですれ違いざまにピースサインとかみんなでやりあっているのって、素晴らしくクールなことなんじゃないかって思うんだ。

PETER STORMARE – A DREAMER / ピーターストーメアへのインタビュー

このオー・マイ・アイズのアイウェアはオンラインストアで購入できます。ヴァーチャル・トライオン(試し掛け)もできるのが便利!

日本からもオーダーを受け付けており、購入可能。

Oh My Eyesでは商品の売り上げの15%をタンザニアで暮らすアルビニズム(アルビノ)で困っている人たちへ役立ててもらおうとフルUVプロテクションのサングラスを寄贈しています。アルビニズムで苦しむ人たちは遺伝性疾患で皮膚、目、髪の色素欠乏が起き、視力も弱く、日光に対してとても敏感です。
紫外線から目を守るサングラスの売り上げの一部をこうした方々への慈善事業に使うことは企業として繊細で思いやりがあり、とても粋な計らいに感じられます。

OH MY EYES of Stockholm on line store

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