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チーム・ウェス・アンダーソンによる華麗なる活字偏愛劇『フレンチ・ディスパッチ』

モデルアメリカ最高峰と云われる週刊誌『ニューヨーカー』。著名な執筆陣にインスパイアされた活字オタクでもあるウェス・アンダーソン監督と、11個ものオスカーに輝いた受賞者を含む超豪華な出演陣によって作り上げられた本作。フランスのどこかにある架空のアメリカの新聞支社の雑誌編集局を舞台に、ユニークな執筆陣の得意ネタを4章に分けて描くフレンチ・テイスト・コメディの傑作

© 2021 20th Century Studios. All rights reserved.

Story:

舞台はフランスの架空の町。
アメリカ系新聞社のフランス支局は、個性豊かな曲者ライターが揃いも揃った国際社会問題からアート、カルチャー、食にまつわる魅力的な記事を掲載する「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集局。

人情家の編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr((ビル・マーレイ)の元には、自転車でどこへでも取材に出かける突貫レポーターのハーブセイント・サゼラック(オーウェン・ウィルソン)、アート界への造詣が深い美術批評家 J.K.L. ベレンセン(ティルダ・スウィントン)、プライベートに秘密を抱える高潔なエッセイストのルシンダ・クレメンツ(フランシス・マクドーマンド)、祖国を追われながらも食の魅力を追求する美食家ライター、ローバック・ライト(ジェフリー・ライト)ら有能な執筆陣が常駐している。

ところがある日、編集長アーサーが勤務中に急死し、“自分が死んだらマガジンは廃刊”という彼の遺言が出てきたからさぁ大変!

編集長への追悼号を感動のフィナーレとするべくジャーナリストたちは最後の発刊へ向けて、それぞれの記事執筆へと動き出すのだったが、思いがけず笑えて、泣ける出来事が次から次へと起こり始める・・・。

はたして、最終号は無事完成するのか!?


Behind The Inside:

フレンチ・ディスパッチ誌の曲者ライターたちは実在の人物からインスパイアされている

© 2021 20th Century Studios. All rights reserved.

ビル・マーレイが演じた編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr.のモデルは、「ニューヨーカー」誌の創始者であり、亡くなるまで初代編集長を務めた名物編集長ヘラルド・ロス。


© 2021 20th Century Studios. All rights reserved.

オーウェン・ウィルソンが演じた自転車で飛び回って街の魅力を取材して記事としてしたためたハーブセイント・サゼラックのモデルは、「ニューヨーカー」誌、随一のライターと呼ばれたジョゼフ・ミッチェル。


© 2021 20th Century Studios. All rights reserved.

フランシス・マクドーマンド演じる高潔なエッセイストのルシンダ・クレメンツのモデルは、長年フランスで暮らし、1968年にフランスで起こった学生運動を追ったカナダ人で短編小説家のメイヴィス・ギャラント。クレメンツというラストネームは、「ニューヨーカー」誌で主に作品を発表し続けた写真家であり、小説家カート・ヴォネガットの未亡人ジル・クレメンツの名から拝借している。


© 2021 20th Century Studios. All rights reserved.

ジェフリー・ライト演じる美食家ライター、ローバック・ライトは、長年「ニューヨーカー」誌に寄稿し続けた人種問題と性問題を扱った著作家ジェイムズ・ボールドウィンと“報道の自由はそれを所有する人々に属する”という格言を遺したジャーナリスト A・J・リーブリングを掛け合わせたようなキャラクターとしているとのこと。



『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』予告編

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』2022年1月28日公開!ウェス・アンダーソン監督の記念すべき第10作目を飾る最新作20世紀フランスの架空の街にある米国新聞社の支局で活躍する、一癖も二癖もある才能豊かな編集者たちの物語。ストーリーは三部構成で展開し、画面のいたるところにはウ…

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』予告編

Awards:

  • シカゴ映画批評家協会賞:最優秀アート・ディレクション/プロダクション・デザイン賞、最優秀編集賞・アンドリュー・ワイズブラム
  • デトロイト映画批評家協会賞:最優秀アンサンブル賞
  • フロリダ映画批評家協会賞:最優秀オリジナル脚本賞・ウェス・アンダーソン
  • ノース・テキサス映画批評家協会賞:最優秀助演男優賞・ジェフリー・ライト、最優秀助演女優賞・ティルダ・スウィントン、最優秀アンサンブル・キャスト賞
  • ポートランド批評家協会賞:最優秀助演男優賞・ジェフリー・ライト、最優秀アンサンブル・キャスト賞、最優秀コメディ賞
  • 米国南東部映画批評家協会賞:最優秀アンサンブル・キャスト賞
  • セントルイス映画批評家協会賞:最優秀プロダクション・デザイン賞・アダム・ストックハウゼン


『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』2022年1月28日(金)公開、映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(2021年・アメリカ・ドイツ・1時間47分)
監督:
ウェス・アンダーソン
出演:
ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン
レア・セドゥ、フランシス・マクドーマンド、ティモシー・シャラメ、リナ・クードリ、
ジェフリー・ライト、マチュー・アマルリック、スティーブ・パーク、ビル・マーレイ、
オーウェン・ウィルソン、シアーシャ・ローナン、エリザベス・モス、ウィレム・デフォー、クリストフ・ヴァルツ、エドワード・ノートン、ジェイソン・シュワルツマン、アンジェリカ・ヒューストン、モルガン・ポランスキー、グリフィン・ダン、リーヴ・シュレイバー、ヘンリー・ウィンクラー 他
© 2021 20th Century Studios. All rights reserved.

2022年1月28日 TOHOシネマズシャンテ、渋谷 WHITE CINE QUINTO 、グランドシネマサンシャイン池袋 他 全国公開‼


フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊|映画|サーチライト・ピクチャーズ

2022年公開 映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』公式サイト。(原題:The French Dispatch of the Liberty, Kansas Evening Sun)映画作品の予告映像や試写会ご招待、プレゼントキャンペーンなど、お得な情報が満載!サーチライト・ピクチャーズ


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