最新作‼ ブランニュースクリーン

塚本修史
2021.05.26

VOID RECOMMENDS

ウォン・カーウァイ、1ミリの10分の一、ONE-TENTH OF A MILLIMETER APART、『楽園の瑕』（1994年）、『恋する惑星』（1994年）、『天使の涙』（1995年）、『ブエノスアイレス』（1997年）、『花様年華』（2000年）、『2046』（2004年）、

ウォン・カーウァイの映画史を振り返る作品『1ミリの10...

2021.06.17

プロミシング・ヤング・ウーマン、Promising Young Woman、キャリー・マリガン、マーゴット・ロビー、エメラルド・フェネル、ボー・バーマム、ラバーン・コックス、ボー・バーナム、アリソン・ブリー、アダム・ブロディ、レイ・ニコルソン、サム・リチャードソン

前途有望だったはずの彼女たち。リベンジ・スリラー『...

2020.05.13

ライアン・レイノルズにアラン役の出演交渉をしていた、ブラッド・ピットの友情出演はサンドラとの友情の印、ロマンティックな冒険小説、恋愛小説家、人気小説家が幻のロストシティ探しのために南の島に誘拐されたことから巻き起こるクレイジーなアドベンチャー大作！豪華キャストがカラダを張ったド派手なアクションをユーモアたっぷりに繰り広げるハリウッドらしい娯楽大作！、予測不能のノンストップ・アドベンチャー、サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、ブラッド・ピット、オスカー・ヌニェス、パティ・ハリソン、アーロン・ニー、アダム・ニー、ザ・ロストシティ、The Lost City

予測不能のノンストップ・アドベンチャー『ザ・ロスト...

2022.03.24

フランシスマクドーマンド、クロエジャオ、ノマドランド、ロードムービー、リーマンショック、企業倒産、季節労働、自由、希望、

フランシス・マクドーマンドが現代アメリカの不安定だ...

2020.09.15

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング、オーストラリアン義賊、ブッカー賞受賞、パンクな犯罪者、ケリー・ギャングの真実の歴史、ネッド・ケリー、ジャスティン・カーゼル、ジョージ・マッケイ、ラッセル・クロウ、ニコラス・ホルト、チャーリー・ハナム、エシー・デイヴィス

実在のオーストラリアン義賊の人生を鮮烈に描く『トゥ...

2021.05.08

ランド、Land、ロビン・ライト、デミアン・ビチル、サラ・ドーン・プレッジ、キム・ディケンズ、ウォーレン・クリスティー

ロビン・ライト初監督・主演作！人生に絶望した女性の...

2021.03.05

ボーはおそれている、シュールなパラノイア・コメディ『ボー・イズ・アフレイド/Beau Is Afraid（原題）』、演技派俳優の極みを疾走するホアキン・フェニックス主演！現代が生んだ"マスター・オブ・ホラー" アリ・アスター監督最新作は、まるでカフカの世界を時で行くかのような不可解極まりない奇怪な不条理劇。妄想癖のある男ボー、悪夢のような奇妙な旅路の果てで彼が目にしたものとは・・・。、悪夢のような不条理劇の元ネタはアリ・アスターの過去の短編映画、エイプリル・フールに黙って作品を差し替えて映画館で公開1ヶ月前にフライング上映、

シュールなパラノイア・コメディ『ボーはおそれている』

2023.05.28

マッドマックス怒りのデスロード、シャーリーズ・セロン、アニャ・テイラー＝ジョイ、クリス・ヘムズワース、ヤーヤ・アブドゥル＝マティーン2世、フュリオサ大隊長、プリクエル、前日譚、ジョージ・ミラー

何というクリプレ！ヤング・フュリオサ大隊長に備えろ...

2020.12.24

小説家の映画、The Novelist's Film、ホン・サンス、イ・ヘヨン、キム・ミニ、パク・ミソ、ソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、キ・ジュボン、チョ・ユニ、ハ・ソングク、イ・ユンミ、キム・シハ、新しい出会いと人生第二章の幕開け、ホン・サンス映画の顔である女優キム・ミニと前作『あなたの顔の前に』（2021年）のイ・ヘヨンが女優と短編映画を撮ろうとする小説家として共演する。邁進してきた道で成功を収めつつも心に悩みを抱えて生きてきた二人の女性の出会いを軸に友人たちとのふれあいと人生の新たなページが捲られる時に感じられる清々しい心のざわつきのひとときを描く。、多作の人、ホン・サンス監督、第72回ベルリン国際映画祭：銀熊賞（審査員大賞）

新しい出会いと人生第二章の幕開け『小説家の映画』

2023.04.22

ボーンズアンドオール、第79回ヴェネチア国際映画祭：コンペティション部門正式出品作、新人俳優賞・テイラー・ラッセル、銀獅子賞（監督賞）・ルカ・グァダニーノ、全米図書館協会がアレックス賞（12歳から18歳のヤングアダルトに薦めたい大人向けの本10作品）の中の1作品として同年に受賞、原作はカミーユ・デアンジェリスのヤングアダルト小説「Bones & All 」、人が人の肉を食らう人肉嗜食（カニバリズム）、『君の名前で僕を呼んで』（2017年）の名匠ルカ・グァダニーノ✖️ティモシー・シャラメ再び！人肉嗜食の少女が自身のルーツを知るため父親探しの旅に出るロードムービー。主演の少女マレンを『WAVES/ウェイブス』（2019年）、『エスケープ・ルーム』（2020年）シリーズのテイラー・ラッセルが演じる青春ホラー、人喰い青春の恋愛譚、ティモシー・シャラメ、テイラー・ラッセル、マイケル・スタールバーグ、クロエ・セヴィニー、マーク・ライランス、デヴィッド・ゴードン・グリーン、ジェシカ・ハーパー、フランチェスカ・スコセッシ、アンナ・コブ、アンドレ・ホランド、ルカ・グァダニーノ、イタリア、Bones and All、ボーンズ・アンド・オール、

人喰い青春の恋愛譚『ボーンズアンドオール』

2022.09.19