ラドクリフ君、最凶のデスゲームに強制参戦!?目覚めたら両手に拳銃‼ いきなり路上デスマッチに放り込まれた弱虫男の決死の反撃を描くエクストリーム・ガンアクション！
Story:
ゲーム会社でプログラマーとして働くマイルズ（ダニエル・ラドクリフ）はネットの掲示板やコメント欄に過激な書き込みをして鬱憤を晴らしていた。
ある日、本物の殺し合いを生配信する闇サイト「スキズム」を運営する闇組織のボスを怒らせてしまう。
組織に襲撃され気を失ったマイルズが目を覚ますと、両手にボルトで拳銃が固定されていた。
さらに元恋人も人質にとられたマイルズは「スキズム」で最強の殺し屋ニックス（サマラ・ウィ―ビング）に24時間以内に勝てば解放すると言い渡される。
弱虫マイルズの決死の反撃やいかに!?
Behind The Inside:
ダニエル・ラドクリフ が超弱虫ガンマンを熱演！
『ハリー・ポッター』シリーズで主人公を10年演じて、新たな自己探求の旅をし続けているダニエル・ラドクリフ。本作では凄腕女性ガンファイターに執拗に追い掛け回される超弱虫ガンマンという役柄。
共演のニックス役を演じるサマラ・ウィービングは、『マトリックス』シリーズの悪役・エージェント・スミス役で強烈に印象深いヒューゴ・ウィービングを叔父に持つ、現在、ハリウッドでも最注目の若手美人女優。
キアヌ・リーブス出演の『ビルとテッド』シリーズ最新作にも出演しているためゴシップ誌にマトリックスに引っ掛けてキアヌ、熱愛相手のおじさんは宿敵!?的な記事まででっち上げられたことがある。
Under The Film:
タイトルの『ガンズ・アキンボ』のアキンボとは、よく西部劇で腰に両手を当て２丁拳銃を抜く際のポーズのことを指す。
北米での公開時にはタイトルからこのガンズという単語が外されている。
『ガンズ・アキンボ』が長編映画2作目となる監督のジェイソン・レイ・ハウデンは、ピーター・ジャクソンのVFX制作会社WET Digitalと共に数々の仕事をしてきたVFXアーティスト出身。本作でもラディカルで奇想天外なVFXを演出している。
『ガンズ・アキンボ/Guns Akimbo(原題)』（2020年・イギリス・ドイツ・ニュージーランド・1時間38分）
監督:
ジェイソン・レイ・ハウデン
出演:
ダニエル・ラドクリフ、サマラ・ウィービング、ナターシャ・リュー・ボルディッゾ、ネッド・デネヒー 他
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