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私というパズル、コーネル・ムンドルッツォ、バネッサ・カービー、シャイア・ラブーフ、モリー・パーカー、サラ・スヌーク、イライザ・シュレシンガー、ベニー・サフディ、ジミー・フェイルズ、エレン・バースティン

マーティン・スコセッシ製作!自宅出産を選んだ女性の予想外の苦難を描いた悲しみに満ちたヒューマン・ドラマ『私というパズル』

旬の女優ヴァネッサ・カービーにヴェネチア映画祭・主演女優賞をもたらした熱演が見もの‼

© 2020 Netflix Studios, LLC

ボストンで暮らすマーサ(ヴァネッサ・カービー)は、パートナーのショーン(シャイア・ラブーフ)との間に授かった赤ん坊を自宅出産するつもりでいた。

助産師エヴァ(モリー・パーカー)に見守られながら、痛みに耐え、無事出産するが、赤ん坊はほどなくして命を落としてしまう。

深い悲しみの中、喧嘩の絶えないショーンやな辛く当たる母エリザベス(エレン・バースティン)との関係も悪化してゆく。

頼れるものなど失くしたマーサのさまよえる心は何処へ向かってゆくのか・・・。


出産経験のないヴァネッサ・カービーは、役作りの勉強のためにビデオを見たり、助産師の仕事を見学したり、実際に病院での出産シーンに立ち会ったりしたという。

冒頭の13分間の出産シーンの撮影は2日間に及び、計6テイク撮影し、本編に使用されたのは4テイク目だった。


『私というパズル』予告編 – Netflix

『私というパズル』は、不運にも子供を亡くしてしまった女性の計り知れない葛藤を捉えた、魂が焼けつくような人間ドラマ。 監督を務めるのは、『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』で第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリを獲得したコルネル・ムンドルッツォ。マーティン・スコセッシが製作総指揮を務める。主演のヴァネッサ・カービーは、本年度のベネチア国際映画祭にて最優秀女優賞に輝いた。 『私というパズル』は、Netflixで2021年1月7日 (木) より独占配信スタート。 2020年 ベネチア国際映画祭 アルカシネマジョバニ賞 – 最優秀作品賞受賞 最優秀女優賞受賞 – ヴァネッサ・カービー 金獅子賞 (最優秀作品賞) ノミネート 2020年 トロント国際映画祭 最優秀カナダ長編映画賞 ノミネート チャンネル登録: https://bit.ly/2S1vSXh Netflix公式SNS: ➡️TWITTER: https://twitter.com/NetflixJP ➡️ANIME TWITTER: https://twitter.com/NetflixJP_Anime ➡️INSTAGRAM: https://www.instagram.com/netflixjp ➡️FACEBOOK: https://www.facebook.com/netflixjp

『私というパズル』予告編

Must Point:

監督コーネル・ムンドルッツォのパートナーであり、代表作『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』(2015年)『ジュピターズ・ムーン』(2018年)の脚本家でもあるカタ・ベーベル。

彼女が出産時の実体験で感じた精神的な苦しみを元に脚本化した。

本作は脚本家カタ・ベーベルと監督コーネル・ムンドルッツォが通り抜けてきた人生の苦難を映像化した渾身のリアル・ストーリーである。


Awards:

  • 第77回ヴェネチア国際映画祭:最優秀新進映画賞・コーネル・ムンドルッツォ、最優秀女優賞・ヴァバネッサ・カービー
  • ニューメキシコ映画批評:主演女優賞・ヴァネッサ・カービー
  • ニューヨーク映画批評オンライン:助演女優賞・エレン・バースティン
  • デンバー映画批評家協会:助演女優賞・エレン・バースティン

『私というパズル』(2020年・カナダ・ハンガリー・アメリカ・2時間6分)
監督:
コーネル・ムンドルッツォ
出演:
ヴァネッサ・カービー、シャイア・ラブーフ、モリー・パーカー、サラ・スヌーク、イライザ・シュレシンガー、ベニー・サフディ、ジミー・フェイルズ、エレン・バースティン
© 2020 Netflix Studios, LLC

2021年1月7日 よりNetflixにて配信‼


VOIDセレクト‼ ハンガリーが生んだ鬼才コーネル・ムンドルッツォを知る2本‼



ジュピターズ・ムーン(字幕版)


ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(字幕版)

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