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Happy Birthday to ナオミ・ワッツ

今日9月28日は、ナオミ・ワッツの51歳の誕生日です。


51歳にはとても見えない美しさを保っているチャーミングなナオミは、イギリス生まれのオーストラリア育ち。15歳の時、オーディションで知り合ったニコール・キッドマンとは今でも大の仲良し。

女優としては大変な苦労人で生計を立てるため、18歳でモデル業のため日本に移住しています。しかし、モデルとしての仕事は上手くいかず、人生最悪の時を過ごし失意の内にオーストラリアへと戻ります。

その後も役者として注目を集めるまでには至らない日々が長く続き、31歳の時、鬼才デヴィッド・リンチ監督の名作『マルホランド・ドライブ』(2001年)に主演し、ようやく一躍脚光を浴びました。

デヴィッド・リンチとナオミ・ワッツ、カンヌ国際映画祭にて

『マルホランド・ドライブ』は、カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞し、後に英国BBCが選ぶ“21世紀最高の映画100本”のベスト1に選ばれている映画史に残る傑作です。

その後、『キング・コング』(2005年)のヒロイン役に抜擢された時、“37歳のヒロイン”ということで話題となり、ここでも遅咲きという世の中の印象があったのかもしれません。

プライベートでは、2005年から交際を始めた俳優リーヴ・シュレイバーとの間に二人の息子をもうけましたが、2016年にリーヴとは破局しています。

美形の次男サミュエル・カイくんは男の子ですが女子力が高過ぎでまるで女の子のような服装をしていて、話題となりました。

ナオミ・ワッツ家総動員でTikTokしてます。真ん中が女子力高過ぎのカイくん、リーヴも後ろで踊ってるので別れた後も仲良しということで◎ですね!

ナオミ主演最新待機作は、『ペンギンが教えてくれたこと ある一家を救った世界一愛情ぶかい鳥の話(仮題) /Penguin Bloom(原題) 』


事故で脊髄を損傷し全てに絶望した女性が、怪我を負いながらも立派に回復してみせた“ペンギン”と名付けられたカササギフエガラスに勇気付けられながら、生きる意味を感じ取ってゆくノンフィクション小説の映画化作品。


ナオミ、お誕生日おめでとうございます。素敵な一日を!

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