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  • デンマークの農村、叔父さんと二人暮らしの娘に訪れた人生の転機とは…ビタースウィートなヒューマン・ドラマ『わたしの叔父さん』
わたしの叔父さん、フラレ・ピーダセン、イェデ・スナゴー、ペーダ・ハンセン・テューセン、オーレ・キャスパセン、テュー・フリスク・ピーターソン

デンマークの農村、叔父さんと二人暮らしの娘に訪れた人生の転機とは…ビタースウィートなヒューマン・ドラマ『わたしの叔父さん』

デンマークの新鋭監督は酪農を生業とし、穏やかな暮らしを淡々と続けてきた叔父と娘を通して、農村での仕事、助け合って生きること、愛、自由の代償について、静かに語りかけてくる。

©2019 88miles

幼い頃に両親を亡くした27歳の女性クリス(イェデ・スナゴー)は、体の不自由な叔父(ペーダ・ハンセン・テューセン)と2人で助け合いながら酪農の仕事を生業とし、穏やかな日々を過ごしている。

クリスには、獣医になるという夢があった。

ある時、教会で出会った青年マイク(テュー・フリスク・ピーターソン)からデートに誘われたクリスは、自分の心の変化に戸惑いながらも胸のときめきを隠せないでいた。

将来の夢と恋に悩むクリスに気付いた叔父は、姪の幸せを静かに後押しするが……。


主演のクリス役を演じたイェデ・スナゴーと叔父役・ペーダ・ハンセン・テューセンは、実際に叔父と姪という間柄、二人の間に流れる自然体の空気感は血筋ゆえということ。

デンマークの新鋭フラレ・ピーダセンが創り出すミニマルな世界観と叔父と姪が心を通わせる様や別れなど、どこか小津安二郎を想起させる。

それもそのはずでフラレ・ピーダセン監督にとっての映画の師は小津なのだそう。

ビレ・アウグスト、ラース・フォン・トリアー、ニコラス・ウィンディング・レフンといったデンマーク映画の潮流を作ってきた監督陣に続く、ミニマルな映像スタイルで家族の形に光を当てる新たな映画監督の登場といえる。


『わたしの叔父さん』予告編

Awards:

  • 東京国際映画祭:東京グランプリ・最優秀作品賞
  • ボディル(デンマーク映画批評家協会)賞:脚本賞
  • CPH PIX(コペンハーゲン):デンマーク新人監督賞
  • コスモラマ国際映画祭:作品賞、新人監督賞
  • タオルミナ国際映画祭:観客賞

『わたしの叔父さん』(2019 年・・0時間0分)
監督:
フラレ・ピーダセン
出演:
イェデ・スナゴー、ペーダ・ハンセン・テューセン、オーレ・キャスパセン、テュー・フリスク・ピーターソン
©2019 88miles

2021年1月29日 全国順次公開‼


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