長年連れ添ってきた相手の男性との愛の関係は実は嘘のかたまりだったのでは?と疑念を抱き始める女性をキャリー・マリガンが演じるミステリー『フィンガーネイルズ/Fingernails(原題)』の製作が進行している、クリストス・ニクは監督2作目にしてケイト・ブランシェットによるプロデュースでハリウッド・デビューを果たすこととなる、ケイト・ブランシェットも認めた稀代の才能クリストス・ニク、記憶喪失になる奇病が蔓延する世界。男は病を治療するため、様々ななミッションをこなしながら、新しい人生を作り上げてゆくのだが・・・。哀愁とユーモアがない交ぜとなった新感覚近未来シネマ。、記憶を写真にして自分を取り戻す孤独な男の顛末、アリス・セルベタリス、ソフィア・ジョルゴヴァシリ、アナ・カレジドゥ、クリストス・ニク、林檎とポラロイド、Mila

記憶を写真にして自分を取り戻す孤独な男の物語『林檎とポラロイド』

記憶喪失になる奇病が蔓延する世界。男は病を治療するため、様々なミッションをこなしながら、新しい人生を作り上げてゆくのだが・・・。哀愁とユーモアがない交ぜとなった新感覚近未来シネマ。

© 2022 Boo Productions and Lava Films All right reserved.

Story:

バスの中で目覚めた男アリス(アリス・セルベタリス)は、自分の名前すら覚えていなかった。

人生の全記憶を失ったアリス。覚えているのは好物のリンゴのことだけ。

アリスは治療のための回復プログラム“新しい自分”に参加する。

毎日リンゴを食べ、送られてくるカセットテープに吹き込まれた様々なミッションをこなしていく。

自転車に乗る、ホラー映画鑑賞、バーで女をナンパし、新たな経験をポラロイド・カメラで記録する。

ある日、同じプログラムに参加する女アナ(ソフィア・ジョルゴヴァシリ)と出会う。

言葉を交わし、デートを重ね、仲良くなっていく二人。

新しい日常にも慣れてきた頃、買い物中に住まいを尋ねられたアリスは、以前住んでいた番地をふと口にする・・・。

新しい記憶に押し出されるようにして彼の過去の記憶が解かれてゆく。

果たして過去に何があったのか・・・?


Behind The Inside:

ケイト・ブランシェットも認めた稀代の才能クリストス・ニク

初監督作品ながら、第77回ヴェネチア国際映画祭、オリゾンティ部門・オープニング上映作品に選ばれた新人監督クリストス・ニク。

その時、コンペティション部門の審査委員長であったケイト・ブランシェットが作品の噂を聞きつけ、正式上映鑑賞後、その才能に惚れ込み、本作のエグゼクティブ・プロデューサーに名乗りを上げ、クレジットされたという栄誉ある逸話を持つ。

その後、クリストス・ニクは監督2作目にしてケイト・ブランシェットによるプロデュースでハリウッド・デビューを果たすこととなる。

現在、長年連れ添ってきた相手の男性との愛の関係は実は嘘のかたまりだったのでは?と疑念を抱き始める女性をキャリー・マリガンが演じるミステリー『フィンガーネイルズ/Fingernails(原題)』の製作が進行している。


映画『林檎とポラロイド』予告篇

3月11日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他、全国順次ロードショー!ケイト・ブランシェットをして「唯一無二の才能」と言わしめた、クリストス・ニク監督デビュー作『林檎とポラロイド』の予告篇が解禁! 公式HP:https://www.bitters.co.jp/ringo/ Twitter:https://twitter.com/RingoEiga …

『林檎とポラロイド』予告編

Must Point:

人間の孤独を新たな視点で描く近未来映画

記憶喪失になる奇病が蔓延する未来という設定を使って、人類が絶えず直面してきた“孤独”を巧みに描き切っている。


Awards:

  • 第77回ヴェネチア国際映画祭:オリゾンティ部門・オープニング作品
  • 第93回アカデミー賞・国際長篇映画賞ギリシャ代表選出
  • シカゴ国際映画祭:シルバー・ヒューゴ賞(脚本賞・クリストス・ニク、スタヴロス・ラプティス)
  • クロッシング・ヨーロッパ映画祭:観客賞(ベスト・フィクション映画)
  • デンバー国際映画祭:特別審査員賞(クシシュトフ・キェシロフスキー賞)
  • ダブリン国際映画祭:批評家賞(ベスト・フィルム)
  • ミシュコルツ国際映画祭:アドルフ・ズコール賞・クリストス・ニク、国際エキュメニカル賞・クリストス・ニク
  • レザルク・ヨーロピアン映画祭:ヤング審査員賞・クリストス・ニク
  • リュブリャナ国際映画祭:ベスト・フィルム・クリストス・ニク
  • ナショナル・ボード・オブ・レビュー:トップ5フィルムズ(外国語映画)
  • フィラデルフィア映画祭:オノラブル・メンション(ベスト・ディレクター)・クリストス・ニク
  • セビーリャ・ヨーロピアン映画祭:ニュー・ウェイヴズ賞(ベスト・フィルム)・クリストス・ニク
  • スロベニア映画祭:ベスト・サウンド賞・サッソ・キャラン+トム・レマジック、ベスト・マイノリティ・コプロダクションズ賞
  • テッサロニキ映画祭:主演男優賞・アリス・セルベタリス

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