アベンジャーズの破天荒なヒーロー、雷神ソーと元恋人ジェーンがもう一人のマイティ・ソーとなり、ダブルの力で全宇宙の神の滅亡を誓う殺人鬼ゴアを打ち砕く!神バトル・アドベンチャー
Story:
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)でのサノスとの最終決戦が終わった後。
戦いで仲間を失ったソー(クリス・ヘムズワース)はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと宇宙へ旅立ち、自分探しの日々を送っていた。
そんな時、全ての神々を排除すると脅迫する宇宙の冷酷な殺人鬼ゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー(クリスチャン・ベール)が現れる。
ソーは手遅れになる前にその脅威を排除するために、現在はニューアスガルドの王のヴァルキリー(テッサ・トンプソン)、コーグ(タイカ・ワイティティ)、そしてかつて恋人だったジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)の力を借りる。
そしてジェーンはソー以上の力を持つもう一人のマイティ・ソーとなり、二人のソーはタッグを組んでゴアに立ち向かう。
Behind The Inside:
ソー史上、最高のボディで演じたクリス・ヘムズワース
本作で8度目のソー役を演じるクリス・ヘムズワースは、体重を105キログラムまで上げ、今までで最も大きく、最高のボディを作り上げたという。
体の大きさと筋力をメンテナンスするために撮影中は、毎日8回の食事を摂ったのだそうだ。
最高の見どころは、クリスの努力の賜物であるソーの身体そのものなのかもしれない。
『ソー:ラブ&サンダー/Thor: Love and Thunder』(2022年・アメリカ・オーストラリア・1時間59分)
監督:
タイカ・ワイティティ
出演:
クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、クリスチャン・ベール、テッサ・トンプソン、ラッセル・クロウ、ジェイミー・アレクサンダー、タイカ・ワイティティ、クリス・プラット、サム・ニール、マット・デイモン、デイブ・バウティスタ、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ、ブラッドリー・クーパー(声の出演)、ヴィン・ディーゼル(声の出演) 他
© 2022 Marvel Studios
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