
Happy Birthday to エリザベス・デビッキ
本日、8月24日は女優エリザベス・デビッキの30歳の誕生日です。
ポーランド人の父とオーストラリア人の母との間にパリで生まれたエリザベスは、5歳の頃、オーストラリア、メルボルンへと移り住み、子供の頃からの夢、バレエダンサーになるために勉学と訓練を怠ることはありませんでした。
その後、バレエではなく俳優へと路線変更をし、演劇の学位を取得します。身長190センチのスタイルとその気品ある美貌はまるで女神のようで、2012年、ファッション誌『ヴォーグ』の表紙を飾ります。
待機中の出演作品は、ロシア人富豪の謎めいた妻キャットを演じたクリストファー・ノーラン監督の超大作『TENET/テネット』(2020年9月18日全国公開)
またネットフリックスの英国王室を年代ごとに重厚に描いているドラマ『ザ・クラウン』の最終の2シーズンで故ダイアナ妃を演じることが先頃、発表となりました。
エリザべスの高貴なイメージに故ダイアナ妃役はまさにぴったりの役どころといえます。
最新作は、ミック・ジャガー、ドナルド・サザーランドと共演した絵画を巡るミステリー『ザ・バーント・オレンジ・ヘレシー』(2019年)