ロビン・ライト初監督・主演作!人生に絶望した女性の再生の物語『ランド/Land(原題)』
不確かなこの世の中をいかに生きていくのか?人里離れた山中で単身・自給自足の生活をすることで新たな光を見出してゆく女性のヒューマン・ストーリー
大切なものを失い人生に絶望した弁護士、エディ・マティス(ロビン・ライト)
山小屋で一人、自給自足の生活を送ることで自己を抑制して生きていこうと決意するが、様々な困難に見舞われあわやの事態に。
だが、山小屋を訪れたミゲル(デミアン・ビチル)から狩猟や釣り、食物の栽培などを学び、徐々に山での生活に慣れていく。
そうした日々を山小屋で過ごすうちにエディスは、心の中の恐怖と向き合い、自らの生きる意志を見出していく。
本作はロビン・ライトにとって、記念すべき監督デビュー作品となった。
製作当初、ロビン・ライトは監督のみの契約だったが、撮影時期と撮影期間が29日間と決まっていたため、そこにハマる人選は難しいとの製作陣の判断もあり、出演もしてみては?と言われ自ら主演もすることになったとのこと。
『ランド/Land(原題)』(2021年・アメリカ・1時間29分)
監督:
ロビン・ライト
出演:
ロビン・ライト、デミアン・ビチル、サラ・ドーン・プレッジ、キム・ディケンズ、ウォーレン・クリスティー 他
© 2021 Focus Features. A Comcast Company.
2021年2月12日 全米公開&配信‼
日本公開未定
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