2大スター競演 とびきりの大人のラブ・トロピカル・コメディ『チケット・トゥ・パラダイス』
リゾート・アイランド、バリ島を舞台に『オーシャンズ』以来、通算5作目の共演となる、仲の悪い元・夫婦役のジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーのダブル主演‼︎ 卒業旅行で知り合ったばかりの青年との結婚を急ぐ娘を思いとどまらせるべく、元夫婦が一致団結して妨害する様をコミカルに描くロマンティック・コメディ
Story:
結婚生活5年で愛情も色褪せ、夫婦関係を終えた元・夫婦のジョージア(ジュリア・ロバーツ)とデヴィッド(ジョージ・クルーニー)。
二人はその後20年間、ひとり娘のリリー(ケイトリン・デヴァー)の成長を願って形ばかりの家族を続けてきた。
だが愛娘リリーは学校の卒業旅行先のバリ島で出会った青年(マキシム・ブーチェ)と恋に落ち、駆け込みスピード婚目前という局面に慌てふためくジョージアとデヴィッド。
自分たちの失敗を娘に繰り返して欲しくないジョージアは、デヴィッドとの不仲を解消し共謀して、娘の結婚を阻止することに。
互いの足を引っ張り合いながらも仲の良い夫婦のフリをして、結婚の妨害をしている内に元・夫婦が気付いてゆく人生の大事なこととは・・・?
Behind The Inside:
ジュリアとジョージにとって5作目の共演!
ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーは、『オーシャンズ11』(2001年)『コンフェッション』(2002年)『オーシャンズ12』(2004年)『マネーモンスター』(2016年)に続く、5作目の共演となった。
そして『素晴らしき日』(1996年)に出演して以来、「もう2度と、ロマンティック・コメディには出ない」と公言してきたジョージだったが、本作で実に26年ぶりのロマンティック・コメディ作品への出演となった。
面白い脚本で盟友ジュリアとであれば、是非、演じてみたいということだったのでしょうか。
『チケット・トゥ・パラダイス/Ticket to Paradise』(2022年・アメリカ・1時間44分)
監督:
オル・パーカー
出演:
ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー、ケイトリン・デヴァー、マキシム・ブーチェ、ビリー・ロード、リュカ・ブラヴォー 他
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