ハニーボーイ、ノアジュブ、ルーカスヘッジズ、シャイアラブーフ、

ハニーボーイ

自伝的ストーリーをシャイア・ラブーフが自ら父親役で熱演‼ 青春の痛々しさを鮮烈に描く成長譚

© 2019 HONEY BOY、LLC. All Rights Reserved.

早咲きのハリウッドスター、オーティス(ルーカス・ヘッジズ)は、ストレスからアルコール中毒で更生施設送りとなる。アル中となった原因を書き留め始め、10年前の子役(ノア・ジュプ)時代、前科者の父親ジェームズ(シャイア・ラブーフ)がマネージャーとなり、互いに喧嘩をしながら駆けずり回った日々の頃が思い出されてきた。


本作の元ネタの話を書き、出演もしているシャイア・ラブーフは、2017年、酩酊状態で逮捕され、自立更生のため10週間のアルコール更生施設へ通っている間に
自分がPTSDであることが判明したため、自らの過去を遡るため脚本を書き始めたという。


本作は、シャイアが更生施設での生活を終えてから二日後に撮影を始められ、19日間で撮影を終えた。


撮影中は、10歳下のルーカス・ヘッジズがシャイアの自宅に入りびたり、途中で恐れをなしたシャイアがホテル住まいを始めた。シャイアが部屋を後にするとルーカスは引っ越してきた。そしてノア・ジュプもまた引っ越してきた。


本作撮影前、シャイアは父親とは7年間会っていない。母親は毎日、撮影場所を訪れていた。


【公式】『ハニーボーイ』次世代スター ノア・ジュプ主演 8.7公開/本予告

サンダンス映画祭ほか世界の映画祭 絶賛&賞レース席巻!! 圧倒的な魅力と存在感を放つ新世代の美少年スター ノア・ジュプ主演の感動作 人気子役として活躍する12才のオーティオスは、マネージャーを務める愛情表現が不器用な父・ジェームズに振り回され、ぶつかり合う日々の中で、そんなオーティスを心配する保護観察官のジム、モーテルに住む隣人の少女、撮影現場の大人たちとの出会いを経て、成長していく感動の物語。  12才のオーティスを演じるのは、『ワンダー 君は太陽』、『クワイエット・プレイス』シリーズ、『フォードvsフェラーリ』と異なるジャンルの傑作でひときわその存在感を放ち、更に美しいルックで世の映画ファンを魅了する 次世代のスター、ノア・ジュプ。 辛口映画批評サイトRotten tomatoesで94%(2020.3.27現在) を弾き出した、本年度最高の注目作がいよいよ日本上陸! 監督: アルマ・ハレル  脚本: シャイア・ラブーフ 出演:ノア・ジュプ『フォードVSフェラーリ』 / ルーカス・ヘッジズ 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』 / シャイア・ラブーフ『トランスフォーマー』シリーズ  配給:ギャガ   原題:HONEY BOY/ 2019年/アメリカ/95分/シネスコ/5.1chデジタル/字幕翻訳:栗原とみ子/PG12 © 2019 HONEY BOY, LLC. All Rights Reserved. 8月7日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開

『ハニーボーイ』予告編

Awards:

  • 米・アメリカ映画監督協会:アウトスタンディング・ディレクトリアル・アチ-ブメント・イン・ファースト・タイム・フィーチャー・フィルム
    監督:アルマ・ハレル、他
  • 米・ハリウッド批評家協会:ベスト・パフォーマンス(23歳以下)・
    ノア・ジュプ / ベスト・ファースト・フィーチャー
  • 米・ハリウッド・フィルム賞:スクリーンライター賞・
    シャイア・ラブーフ
  • 英・ロンドン映画祭:ベストフィルム/オノラブル・メンション・アルマ・ハレル
  • 米・サンダンス映画祭:審査委員特別賞/ドラマティック・アルマ・ハレル

No Title

No Description

L.A.でのスクリーニングでは、自らの映画製作会社で女性目線の映画作りを推し進めているマーゴット・ロビーが登壇、アルマ・ハレルの映画を「芸術作品だ」と激賛‼

『ハニーボーイ』(2019年・アメリカ・1時間34分) 
監督:アルマ・ハレル 
出演:シャイア・ラブーフ、ノア・ジュプ、ルーカス・ヘッジズ、バイロン・バウワーズ、ローラ・サン・ジャコモ
© 2019 HONEY BOY、LLC. All Rights Reserved.


VOIDセレクト: ノア・ジュプを知る




VOID RECOMMENDS