3世代に渡る家族の愛と再生のヒューマン・ドラマ『ヒルビリー・エレジー ―郷愁の哀歌―』
名匠ロン・ハワード×エイミー・アダムス×グレン・クローズ、実話に基づく感動の物語
名門イェール大に通うバンス(ガブリエル・バッソ)は、理想の職よりも故郷に戻り家族と過ごすことを選ぶ。
地元に帰ると待っていたのは薬物依存症に苦しむ母べヴ(エイミー・アダムス)だった。
バンスは、夢を実現するべく、過去と向き合うことにする。
原作本は、ラストベルト(錆びついた工業地帯)と呼ばれるオハイオ州の貧しい白人家庭に育った筆者₌J・D・ヴァンス(ガブリエル・バッソ)が貧しい白人家庭独特の文化、そして悲惨な日常を書き綴った回想録。
ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち
Must Point:
米国大統領トランプ支持者の実態、アメリカ分断の真相を描き、タイム誌が選ぶ“トランプの勝利を理解するための6冊の内の一冊”にも選ばれているJ.D. ヴァンスの全米ベストセラー『ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~』をNETFLIXが48億円の資金を投じ、名匠ロン・ハワード(『アポロ13』『ビューティフル・マインド』『フロストxニクソン』)が完全映像化!
『ヒルビリー・エレジー ―郷愁の哀歌―』(2020年・アメリカ・1時間56分)
監督:
ロン・ハワード
出演:
エイミー・アダムス、グレン・クローズ、ガブリエル・バッソ、ヘイリー・ベネット、フリーダ・ピント、サニー・メイブリー
© Imagine Entertainment / Netflix Studios, LLC