
フランス映画の“今”がわかる!『フランス映画祭2020横浜』が今年も横浜で開催
最新のフランス映画、旬の俳優、進境著しい気鋭の監督作品を一足早く観ることが叶う『フランス映画祭横浜』
今年は12月10日から13日までの期間に開催されます。
エスプリの効いた作品を観て、港町横浜を散策するのは楽しそう!
では、上映作品の予告編を一挙公開‼
『ゴッドマザー』上映日時:12/10(木)19:00-
監督:ジャン=ポール・サロメ
出演:イザベル・ユペール、イポリット・ジラルド
『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』上映日時:12/11(金)18:00-
監督・脚本:セドリック・カーン
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベルコ、ヴァンサン・マケーニュ、セドリック・カーン
どんな家族でも、やっぱり愛おしい。
おかしくて切なく ほろ苦くもあたたかい フランス流家族ドラマ
『パリの調香師 しあわせの香りを探して』上映日時:12/11(金)20:40-
監督・脚本:グレゴリー・マーニュ
出演:エマニュエル・ドゥヴォス、グレゴリー・モンテル、セルジ・ロペス、ギュスタヴ・ケルヴェ
嗅覚を失くしたわがまま天才調香師と、仕事も親権も取り上げられそうな崖っぷち運転手。真逆な組み合わせは奇跡を起こすのか?!香水業界での再起をかけた爽やかな感動ドラマ。
『GOGO(ゴゴ) 94歳の小学生』上映日時:12/12(土)11:30-
監督:パスカル・プリッソン
出演:プリシラ・ステナイ
幼少期に教育を受けられなかったゴゴは、数年前に学齢期のひ孫たちが学校に通っていないことに気付き一念発起。6人のひ孫娘を連れ自らも小学校に入学した。耳は遠く目も悪いため勉強するのは一苦労だが、助産師として取り上げた教師やクラスメートたちに応援されながら勉強を続け、ついに念願の卒業試験に挑む!
『世界の果ての通学路』監督の最新ドキュメンタリー。
『マーメイド・イン・パリ』上映日時:12/12(土)14:00-
監督:マチアス・マルジウ
出演:ニコラ・デュヴォシェル、マリリン・リマ、ロッシ・デ・パルマ、ロマーヌ・ボーランジェ
セーヌ川に浮かぶ老舗のバーで働くガスパールは、ある夜、傷を負い倒れていた人魚を見つける。ルラと名乗る人魚は、美しい歌声で恋に落ちた男性の命を奪っていたが、過去の失恋から恋する感情を捨ててしまったガスパールには、その歌声が全く効かなかった!次第に惹かれ合う2人だったが、ルラは2日目の朝日が昇る前に海に帰らねば、命を落としてしまうという……。
『FUNAN フナン』上映日時:12/12(土)16:35-
監督:ドゥニ・ドー
声の出演:ベレニス・ベジョ、ルイ・ガレル
ほか、世界中の映画祭で絶賛の嵐!
1970年代激動のカンボジアを生き抜いた、ある家族の物語
『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』上映日時:12/12(土)18:55-
監督:ユーゴ・ジェラン
出演:フランソワ・シビル、ジョセフィーヌ・ジャピ、バンジャマン・ラヴェルネ
フランスで大ヒットを記録した『あしたは最高のはじまり』のユーゴ・ジェラン監督。『エール!』製作陣と再タッグを組んだ最新作は、若くして結婚したジェラン監督が自身の結婚生活を見つめ直すことで生まれた、完全オリジナル・ラブストーリー。運命の出会いから“恋”が“愛”に変わるまでの軌跡をロマンティックに描いた感動作。ラスト11分、あなたは“愛”の意味を知るー。
『カラミティ(仮)』上映日時:12/13(日)13:30-
監督:レミ・シャイエ
声の出演:サロメ・ブルヴァン、アレクサンドラ・ラミー、アレクシ・トマシアン
『私は確信する』上映日時:12/13(日)15:45-
監督:アントワーヌ・ランボー
出演:マリーナ・フォイス、オリヴィエ・グルメ、ローラン・リュカ
口コミで広がり40万人動員の大ヒット裁判サスペンス
三人の子供たちを残して姿を消したスザンヌ。夫である大学教授のジャックは妻殺害の容疑者となる。彼の無実を信じるシングルマザーのノラは、敏腕弁護士デュポン=モレッティに弁護を懇願、アシスタントになり事件の調査を始める。新たな真実と疑惑が浮かび上がる、スリリングな展開に息を吞む。冤罪か、有罪か。裁判の行方は―。
『MISS(原題)』上映日時:12/13(日)18:30-
監督・原案・脚本:ルーベン・アウヴェス
出演:アレクサンドル・ウェター、イザベル・ナンティ、パスカル・アルビロ、ステフィ・セルマ
フランス映画祭2020
「フランス映画祭2020 横浜」横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらい にて開催予定
フランス映画からフランスを知る本: