アンテベラム、アンモナイトの目覚め、思わず部屋に飾りたくなる!デザイン秀逸なシネマ・ポスターズ5選‼、アンモナイト/Ammonite、フランシス・リー、ケイト・ウィンスレット、シアーシャ・ローナン、ジェンマ・ジョーンズ、サム・カインド・オブ・ヘブン/Some Kind of Heaven、ランス・オッペンハイム、ダーレン・アレノフスキ―、アンテベルム/Antebellum、ジェラルド・ブッシュ、クリストファー・レンツ、ジャネール・モネイ、エリック・ラング、ジェナ・マローン 、デューン 砂の惑星/Dune、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジェイソン・モモア、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、デイヴ・バウティスタ、ハビエル・バルデム、シャーロット・ランプリング、ステラン・スカルスゲルド、チャン・チェン

思わず部屋に飾りたくなる!デザイン秀逸なシネマ・ポスターズ5選

おススメ映画をオリジナル・ポスターのデザインの面白さでセレクトしてみました。来年日本公開予定の作品、公開未定の作品から選定しています。どれも早く観たくなる作品が目白押し!

まるでアンモナイトの貝殻のように人生と愛憎が交差し絡み合ってゆく – 『アンモナイトの目覚め/Ammonite(原題)』

『アンモナイトの目覚め/Ammonite(原題)』(2020年・イギリス・オーストラリア・アメリカ・2時間)
監督:
フランシス・リー
出演:ケイト・ウィンスレット、シアーシャ・ローナン、ジェンマ・ジョーンズ 他


ありふれた化石を観光客に売って生計を立てている落ちぶれた古生物学者メアリー(ケイト・ウィンスレット)とそこに居候することになる主婦シャーロット(シアーシャ・ローナン)、孤独な二つの魂が次第に惹かれあってゆく。


明るいとろけるような青い色調の中に老いた者たちの桃源郷を見た! – 『サム・カインド・オブ・ヘブン/Some Kind of Heaven(原題)』

『サム・カインド・オブ・ヘブン/Some Kind of Heaven(原題)』(2020年・アメリカ・1時間21分・ドキュメンタリー)
監督:
ランス・オッペンハイム


ダーレン・アレノフスキ―製作によるフロリダにある15万人が暮らす世界最大の退職者のためのコミュニティのまるでファンタジーを見ているかのようなドキュメンタリー。


血まみれの蝶に託したホラーなビジュアル、本作を観るまでは一切が謎に包まれている – 『アンテベルム/Antebellum(原題)』

『アンテベラム/Antebellum(原題)』(2020年・アメリカ・1時間45分)
監督:
ジェラルド・ブッシュ、クリストファー・レンツ
出演:
ジャネール・モネイ、エリック・ラング、ジェナ・マローン 他


売れっ子作家のヴェロニカ(ジャネール・モネイ)をショッキングな出来事が襲った。南北戦争以前の奴隷の時代に虐げられながら生きるエデンという女性と自分が瓜二つだったのだ。はたして彼女はタイムスリップをしているのか、それとも幻覚なのか?すべてが手遅れになる前にヴェロニカはその謎を究明すべく行動を開始する。

カラスが家の中にいるという不気味なコンセプト – 『カインドレッド/Kindred(原題)』

『カインドレッド/Kindred(原題)』(2020年・イギリス・1時間41分)
監督:
ジョゼフ・マルカントニオ
出演:
タマラ・ローレンス、エドワード・ホルクロフト、フィオナ・ショウ、クロエ・ピリー、ジャック・ロウデン、アントン・レッサ― 他


結婚して親元から遠く離れて暮らそうとしていた幸せカップルのベン(エドワード・ホルクロフト)とシャルロット(タマラ・ローレンス)。だがある日、ベンは実家の屋敷の馬に無残にも蹴り殺されてしまう。取り乱し、残された身重のシャルロットは、その屋敷でベンの母(フィオナ・ショウ)と共に暮らすこととなるが、度重なる不信な出来事が彼女の身に降りかかってくるのだった。

メタルな砂嵐を想像させるトーン!究極のグラフィック・デザイン‼ Eの文字に注目! – 『デューン/Dune(原題)』

『デューン 砂の惑星/Dune(原題)』(2021年・カナダ・ハンガリー・アメリカ)
監督:
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:
ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジェイソン・モモア、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、デイヴ・バウティスタ、ハビエル・バルデム、シャーロット・ランプリング、ステラン・スカルスゲルド、チャン・チェン 他
©2020 LEGENDARY AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.


スペース・オペラ作品のルーツと云われている伝説的なSF小説の再映画化! 本作は、SF映画の現代の申し子、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の新解釈による壮大なスペース・ファンタジーとなっている。主演のティモシー・シャラメをはじめとして、強力な布陣のキャストも見もの。


VOID RECOMMENDS