ジャレッド・レト

バイクに跨った強者どもが夢のあと『バイクライダーズ / The Bikeriders』、数十年に渡って続いた架空のモーターサイクル・クラブ、ヴァンダルスの栄枯盛衰を描くフィクショナル・ストーリー。 監督は、巨大台風に全てが破壊されるという妄想に取り憑かれた男がシェルターを一人で建造する姿を描いた風変わりなサイコロジカル・スリラー『テイク・シェルター』(2011年)でカンヌ国際映画祭批評家週間でグランプリを受賞したインデペンデント精神溢れる気骨の映画監督ジェフ・ニコルズ。 映画化にあたってオースティン・バトラー、ジョディ・カマー、トム・ハーディ、マイケル・シャノン、ノーマン・リーダスといった旬の演技派や曲者俳優が一堂に介した。 原作は存在せず、原案となったものはアメリカの写真家ダニー・ライアンがバイカーたちの自由放蕩な日々を密着撮影した写真集「The Bikeriders」。 その写真集から強いイメージを抱いたニコルズ監督が後にオリジナル・ストーリーを書き上げた。 長年に渡り、映画化を夢想するニコルズに対し、本作にも登場する同監督の常連俳優マイケル・シャノンは、そんな話、映画化できるわけがないと監督の熱き想いは否定的に受け止められてきたという。 60年代から70年代にかけての激動のアメリカ社会で自由で破天荒に生きたアウトローたちの姿を描いた本作が現代に問うこととは?、オースティン・バトラー演じるベニーのリアル過ぎるタトゥーは実はフェイク、バイクライダーズ、The Bikeriders、ジェフ・ニコルズ、オースティン・バトラー、ジョディ・カマー、トム・ハーディ、マイケル・シャノン、マイク・ファイスト、ノーマン・リーダス、ボイド・ホルブルック、デイモン・ヘリマン、ボー・ナップ、エモリー・コーエン、カール・グルスマン

バイクに跨った強者どもが夢のあと『バイクライダーズ / The Bikeriders』

もうすぐ引退?裏話満載の激アツなタランティーノ論『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』、以前からクエンティン・タランティーノは「長編映画を10本撮ったら引退する」と公言していた。 引退時期を見極めないで撮り続けると先輩監督たちのように結局、駄作を残すことになり、それは避けたいと考えているようだ。 ありとあらゆる映画を観尽くしたタランティーノならではの引き際を綺麗にしておきたいという強い信念である。 本作は、監督9作目となる『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年)の公開直後に劇場公開された。 過去8本作られた作品の知られざる秘話を各作品を彩ってきた俳優陣が赤裸々に語るユニークなタランティーノの映画殺法の証言ドキュメンタリーとなっている。 10作目と目される映画が華やかだった頃の名評論家を描く『映画評論家/The Movie Critic(原題)』の製作準備段階とされているが、 『ワンス・アポン〜』でレオナルド・ディ・カプリオが扮したリック・ダルトン演じるガンマン、ジェイク・カーヒルが活躍する映画内の架空の西部劇『バウンティ・ロウ』のTVドラマ・シリーズ化が進行中であり、また実は、あの『キル・ビル Vol.3』製作の噂も! 主人公をユマ・サーマンが演じたブライドから別のキャラクターに変えて描く続編の企画話も立ち消えではない。 『キル・ビル』の役者陣が自然に老いるの待っているというまことしやかな話まであるのだ。 引退なんて、まるで嘘のようなQTユニバースの今後の拡張にも注目したい。、本作では、タランティーノ本人へのインタビューは行われなかった、21 Years: Quentin Tarantino、タラ・ウッド、サミュエル・L・ジャクソン、ジェイミー・フォックス、クリストフ・ヴァルツ、カート・ラッセル、ゾーイ・ベル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、スティーヴ・ブシェミ、ダイアン・クルーガー、ルーシー・リュー、ジェニファー・ジェイソン・リー、ブルース・ダーン、ロバート・フォスター、

もうすぐ引退?裏話満載の激アツなタランティーノ論『クエンティン・タラ...

戦争における倫理観についての考察ドキュメンタリー『キエフ裁判』『破壊の自然史』、過去の戦争に眼差しを向け現代に警鐘を鳴らすウクライナ出身のセルゲイ・ロズニツァ監督の最新作2選。 連合軍による史上空前の大空爆とナチス・ドイツを断罪する軍事裁判の当時のフッテージを編集して提示するという独特のアーカイヴァル・ドキュメンタリーの手法で現代人の心へ揺さぶりをかける。 戦争を終結させるために多くの民間人を巻き込んだ大量無差別殺戮と戦後の軍事裁判での正当性から個人を極刑に処する倫理観。 2作品を通して、人とは? 戦争とは? そして正義とは?を問う、27歳から映画の勉強を始めた遅咲きの監督セルゲイ・ロズニツァ、2020年に劇場公開された ドキュメンタリーの3作品『アウステルリッツ』『粛清裁判』と『国葬』であり、アーカイヴ映像を編集して、観る者に問いかけるアーカイヴァル・ドキュメンタリストという印象が強い、第91回アカデミー賞外国語映画賞・ウクライナ代表に選出された劇映画『ドンパス』(2018年)も同じ年に日本で公開、心理サスペンス『霧の中』(2012年)でカンヌ国際映画祭・ある視点部門・監督賞と国際批評家連盟賞を受賞、『ジェントル・クリーチャー』(2017年)は、カンヌ国際映画祭・コンペ部門正式上映、ロシアによるウクライナ侵攻を鑑みてもウクライナ出身の映像作家によるこうした歴史上で起きてきた事象を検証しながら警鐘を鳴らし続ける映像作家活動は、現代社会において瞠目すべきこと、

戦争における倫理観についての考察ドキュメンタリー『キエフ裁判』『破壊...

殺人兵器となった少女の哀しき宿命『The Witch 魔女 増殖』、実験施設で造り上げられた殺人兵器となった少女の哀しき闘いを描いたバイオレンス・アクション・シリーズ第2作! 「The Witch 魔女」ユニバースが始動する。、前作から4年、前作の魔女役ク・ジャユンも登場する本作で魔女ユニバース誕生か?、The Witch: Part 2 - The Other One/Manyeo 2: Lo go、パク・フンジョン、シン・シア、チョ・ミンス、キム・ダミ、パク・ウンビン、チン・グ、イ・ジョンソク、ソン・ユビン、

殺人兵器となった少女の哀しき宿命『The Witch 魔女 増殖』

痛烈なファンタジー・アクション快作!『フリークスアウト』、ナチス・ドイツに激しく凌辱される第2次世界大戦下のローマ。 長閑に暮らしていたサーカス小屋の芸人たちが全てを失い、ナチスと敵対し大逆転の反逆を仕掛ける!、監督は『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』の ガブリエーレ・マイネッティ Freaks Out、ピエトロ・カステッリット、オーロラ・ジョヴィナッツォ、クラウディオ・サンタマリア、ジャンカルロ・マルティーニ、ジョルジオ・ティラバッシ、フランツ・ロゴフスキ、

痛烈なファンタジー・アクション快作!『フリークスアウト』